デリー
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デリーはインド北部に位置する、インドで2番目に大きな都市です。ニューデリーとオールドデリーから構成されています。また、デリーは首都特別地域National Capital Territory of Delhi(NCT)です。NCTの面積は約1,483㎞で、人口約1700万の人が住んでいます。デリー東部にはヤムナー川が流れ、さらに東部にはウッタルプラデーシュ州のノイダがあります。デリーの国際空港はデリー南西部に位置し、さらに南部にはハリヤナ州のグルガオンがあります。
半乾燥地帯であるデリーの気候は、夏と冬で大幅に変動します。デリーの夏は長く、4月初旬から10月半ばまでです。その間にモンスーンが到来し、暑い日が続きます。10月半ば頃から涼しくなり始め、短い冬が到来します。デリーの冬は、1月をピークに大量の霧が発生するとして知られています。デリーでの最高気温は47℃、最低気温は-0.6℃です。年間平均気温は約25℃と言われています。年間降水量は714㎜で、モンスーン季の7月から8月にかけて雨が多く降ります。
デリーでの外国人居住エリアは、南部に位置するヴァサントヴィハールVasant Vihar、 ヴァサントクンジVasant Kunj, グレーターカイラッシュGreater Kailash、ディフェンスコロニーDefence Colonyにあると言われています。現在は多くの日系企業が、グルガオンやノイダなどのデリー周辺都市にオフィスを構えるため、オフィス付近に住まれるケースも多くなってきています。デリー南西部のヴァサントクンジVasant Kunjには日本人学校があります。
ハリヤナ州のグルガオンは人口は約20万人の都市で、デリー主都の一部を形成しています。1991年以降のインド経済自由化に伴い、グルガオンはデリーの人々の居住及び商業地区として開発されました。経済成長はITESセクターによって行われ、現在では様々な企業がグルガオンに進出しています。このような経緯を経て、グルガオンはインドの高層ビル都市として知られようになりました。デリーとグルガオンを結んだ高速道路(NH8)の開通を機に、グルガオンは急速に発展し、多くの高層マンションや商業施設が立ち並んでいます。日本政府が一部支援したデリーメトロプロジェクトは2010年にはグルガオンまで拡張すると言われています。


